夏バテに注意！！

出張リラクゼーションリラクシング京都です。

８月に入り本格的に暑くなってきましたね。
猛暑に入るとなりやすい症状といえば”夏バテ”ですよね。

世間では自粛のムードで、外に出る機会は少ないので
今年は夏バテにはならない、、と考えるのは実は危ないんです。
今回は夏バテについてを詳しく、気をつけなければならないポイントや
予防方法をご紹介していきたいと思います。

「医学大辞典」によると、「夏負け」の項に、夏バテ、暑気あたりと同義語で、

「夏季の高温多湿のために起きる易疲労、倦怠、食欲低下、体重減少等といった不快な身体症状をいう」とあります。

現在では、昔と比較し、クーラーや冷蔵庫の発達により

体を冷やし、冷たいものを飲食する機会が極端に増えています。
そのため、夏季にもかかわらず
体を冷やし過ぎて胃腸の働きが落ち、
倦怠感、食欲低下、不眠等の症状が出ると考えられています。

よく水分を摂取しましょうと注意喚起がこの時期なされますが、
コロナのこの自粛ムードの中で、それをそのまま正直に実施してしまうのは実は危険です。
室内で過ごしているにも関わらず
水分を取り過ぎてしまうと胃腸が弱り上記症状を引き起こしてしまいますので注意しましょう。

夏バテ予防には、
①夏季でも、冷たいものの過度な飲食は控える
②１日中室内で過ごしている場合には過剰な水分の摂取を控える
③週２回は湯船に浸かって身体の深部まで温める

この３点を意識し夏を乗り越えましょう^ ^

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