その腰痛、椅子の高さが原因かも?
出張マッサージリラクシング京都店です。
なんとなく腰が痛い。。。
でも原因がわからないからとりあえず対処してまた腰痛が…。という方、多いのではないでしょうか?
確かに、マッサージや整体に行って治療してもらい、一時的には腰痛が楽になりますが、また痛みが来ると思うと嫌ですよね。。
その慢性的な腰痛の原因は椅子の高さかもしれません!
でも、実際どういう高さなら良いのでしょうか?
今回は「 腰痛と椅子の高さの繋がり 」のお話をさせていただきます。
目次
1.椅子の高さでどうなるの?
2.どんな高さがいいのだろう?
3.つらい腰痛はほかの場所へ影響も…
1.椅子の高さでどうなるの?
実際、椅子の高さが合わないだけで腰痛にどう関係するのでしょうか?
確かに、高さだけでという事ですが、実はこれが大きく腰痛に影響しているのです。
椅子の高さがあっていないだけで、体にずれが発生してしまったり、力を逃がす方向が無くなってしまい、体に対して負担が大きいのです。
こうなってしまうと、どんどん体が歪んでしまったり、思いもよらない負担が体にかかってしまい、深刻なダメージを受けてしまう事も…。
また、姿勢もどんどん悪くなってしあうために、体がどんどん悪くなってしまうのです!
2.どんな高さがいいのだろう?
実際に、どんな高さがいいのでしょうか?
まず、両足の裏がしっかりとつくような高さが大前提です。そうすることで、力を上手に逃がせるようになってきます。
そして、机に肘を置いたときに直角に姿勢を保てる高さが良いとされています。そうならなければ、背中は曲がってしまい、体に対して負担がかかります。その状態を続けていれば、どんどん体は歪み、深刻なダメージを受けていってしまいます。
そして、可能ならば高さを調節できるものが良いです。どれだけあっている椅子を探しても、なかなか見つからないもの。
調整できると、合わせる事が出来るのでいいですね。
3.つらい腰痛はほかの場所への影響も…
つらい腰痛、腰だけでは済まない場合が多いです。
腰をかばうような体制になってしまったり、そういった事が負担となってしまいほかの部位が痛んでしまう事があります。
また、その体制が、歪みを引き起こしてしまう事も…。
さらに、姿勢を正せば血流が良くなったり、体にはいいことがたくさんあります!
椅子一つでこんなに身体に影響が出る可能性があるってわかると、日頃使っている色々な物が気になってきますよね。笑
まずは、この機会に一度お使いの椅子を見直されてはいかがでしょうか?
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